鼻炎(びえん)(花粉症・アレルギー)/蓄膿(ちくのう)

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鼻炎(びえん)(花粉症・アレルギー)/蓄膿(ちくのう)

2019/10/07

こんにちは。川崎市中原区、南武線平間駅に店舗を構え、川崎・横浜を中心にご利用者様のご自宅・施設にて、訪問マッサージをご提供していますKEiROW武蔵小杉ステーションです。

 

先日までは消化器系についてお話しましたが、今日からしばらくは感覚器官系の医療知識について1つずつお話したいと思います。今日は鼻炎(花粉症・アレルギー)/蓄膿についてお話します。

 

<鼻炎(花粉症・アレルギー)/蓄膿とは>
■ハウスダストや花粉などが引き起こす鼻の炎症
鼻炎とは、鼻の粘膜で抗原と抗体が反応して、くしゃみや鼻水、鼻づまりなどを引き起こす病気です。季節に関係ない鼻炎を通年性アレルギー性鼻炎といい、花粉などが原因で起こる鼻炎を季節性アレルギー性鼻炎といいます。花粉は飛散する季節が植物の種類によって決まっています。たとえば関東地方では、スギ花粉が1~4月、ヒノキ花粉が5~6月、カモガヤ花粉が6~8月、ブタクサ花粉が8~9月、ヨモギ花粉が8~9月などです。通年性の原因は室内塵(ハウスダスト)やダニなど。蓄膿は鼻腔を取り囲む4つの空洞(副鼻腔)に炎症が起こるため副鼻腔炎ともいいます。

 

<症状>
●くしゃみ ●鼻水 ●鼻づまり ●目・のど・顔や首の皮膚のかゆみ ●目の充血 ●涙が出る ●集中力の低下 ●だるい ●熱っぽい ●倦怠感 ●イライラする

 

<治療法>
 薬物療法
抗ヒスタミン薬、メディエーター遊離抑制薬、抗ロイコトリエン薬、血管収縮薬、局所用ステロイド薬などを、内服のほか、点鼻薬や点眼薬として投与します

 

川崎、横浜を中心に訪問マッサージをしている中原区のKEiROW武蔵小杉ステーションでは、様々なご利用者様がいらっしゃいます。様々な病気の医療知識も増やし、適切に真摯に訪問鍼灸マッサージに対応しております。訪問鍼灸マッサージをご希望の方は是非KEiROW武蔵小杉ステーションにご連絡ください。