熱中症「0」を目指して。 <熱中症対策> その6

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熱中症「0」を目指して。 <熱中症対策> その6

2019/08/26

こんにちは。川崎・横浜を中心にご利用者様のご自宅・施設にて、訪問マッサージを川崎市中原区に店舗を構えてご提供していますKEiROW武蔵小杉ステーションです。
 

今日は<熱中症対策>その6と題して下記の項目についてお話をしたいと思います。


13. イオン飲料で体内の水分を長くキープ
適切なイオン飲料を補給すると、水を飲んだ場合よりも長時間体内にキープされることがわかっています。
飲んだ後、2時間座り続けた場合、飲んだ量のカラダに残った割合はイオン飲料が約57%、水が約38%となります。
イオン飲料で体内の水分を長くキープさせましょう。

 

14. 水分補給のポイント
1日に飲料としてとる水分は1200ml程度が目安となります。
1日に8回くらい、1回にコップ一杯(150ml)程度。
起床時、朝食時、10時ころ、昼食時、15時ころ、夕食時、入浴時、就寝前を目安に摂取しましょう。

 


これで熱中症対策講座は終わりになります。
少しでも知識として蓄え、実践していただき、熱中症を防げれば幸いです。

 

川崎、横浜を中心に訪問マッサージをしているKEiROW武蔵小杉ステーションでは、訪問マッサージ以外にも、施設や地域の集まりで、この熱中症対策講座や誤嚥防止指導、健康体操、知ってためになるつぼ講座等をボランティアで提供しています。ご興味のある方は是非KEiROW武蔵小杉ステーションにご連絡ください。