若年性認知症(じゃくねんせいにんちしょう)

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若年性認知症(じゃくねんせいにんちしょう)

2019/11/29

こんにちは。川崎市中原区、南武線平間駅に店舗を構え、川崎・横浜を中心にご利用者様のご自宅・施設にて、訪問マッサージをご提供していますKEiROW武蔵小杉ステーションです。

 

今日は若年性認知症(じゃくねんせいにんちしょう)についてお話します。

 

<若年性認知症(じゃくねんせいにんちしょう)とは>
■18~64歳で発症する認知症
アルツハイマー、血管障害などの認知症が若年(18~64歳)で発症した場合の呼称です。上記以外の原因として、前頭側頭変性症、頭部外傷、一部疾患(パーキンソン病、AIDS[後天性免疫不全症候群]、ピック病など)、薬物やアルコールの過量摂取なども挙げられます。
認知症の初期症状がうつ病と似ていることもあり、早期の診断が難しい場合があります。症状は進行していくことが多く、急激に変化していくこともあります。若年での発症に特有の問題として、就労(収入)や結婚などがあります。


<治療法>
 薬物療法 進行を遅らせ、周辺症状を緩和する薬を投与する
 生活習慣の改善 飲酒や喫煙を抑え、栄養バランス、睡眠、運動などを管理することが予防となる
 リハビリテーション 進行を遅らせるために行われる


<高齢者には注意が必要です>
① 65歳に達したら、介護保険の特定疾病の適用外となります
② 認知症の他のブログも参照してください

 

川崎、横浜を中心に訪問マッサージをしている中原区のKEiROW武蔵小杉ステーションでは、様々なご利用者様がいらっしゃいます。様々な病気の医療知識も増やし、適切に真摯に訪問鍼灸マッサージに対応しております。訪問鍼灸マッサージをご希望の方は是非KEiROW武蔵小杉ステーションにご連絡ください。