大腸がん(だいちょうがん)

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大腸がん(だいちょうがん)

2020/02/13

こんにちは。川崎市中原区、南武線平間駅に店舗を構え、川崎・横浜を中心にご利用者様のご自宅・施設にて、訪問マッサージをご提供していますKEiROW武蔵小杉ステーションです。

 

今日は大腸がん(だいちょうがん)についてお話します。

 

<大腸がん(だいちょうがん)とは>
■食生活の欧米化に伴って増加傾向が続くがん
大腸がんは、便をつくる役割をもつ大腸(結腸、直腸、肛門)に発生するがんで、直腸とS字結腸に発生しやすいです。動物性脂肪の過剰摂取や食物繊維の不足が原因とされています。50歳代から増加し始め、高齢になるほど罹患率が高くなります。初期はほとんど自覚症状がありませんが、早期に発見できればほぼ完治します。症状としては血便や下血、下痢、便秘などの排泄異常があります。痔と間違えやすいので、早めに医療機関で受診することが早期発見につながります。

 

<症状>
●血便 ●下痢 ●便秘 ●腹痛 ●体重減少 ●貧血 ●便が細くなる

 

<治療法>
 手術 内視鏡や腹腔鏡による切除術
 放射線治療
 化学療法 抗がん剤治療、分子標的治療

 

<高齢者には注意が必要です>
手術によって人工肛門(ストーマ)を造設した場合は適切なケアを行う

 

川崎、横浜を中心に訪問マッサージをしている中原区のKEiROW武蔵小杉ステーションでは、様々なご利用者様がいらっしゃいます。様々な病気の医療知識も増やし、適切に真摯に訪問鍼灸マッサージに対応しております。訪問鍼灸マッサージをご希望の方は是非KEiROW武蔵小杉ステーションにご連絡ください。