ヘルニア(鼠径(そけい)ヘルニア)

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ヘルニア(鼠径(そけい)ヘルニア)

2019/09/13

こんにちは。川崎市中原区、南武線平間駅に店舗を構え、川崎・横浜を中心にご利用者様のご自宅・施設にて、訪問マッサージをご提供していますKEiROW武蔵小杉ステーションです。

 

先日までは骨・関節系についてお話しましたが、今日からしばらくは消化器系の医療知識について1つずつお話したいと思います。今日はヘルニアについてお話します。

 

<鼠径(そけい)ヘルニアとは>
■放っておくと徐々に不快感が増す、脚の付け根の腫れです
ヘルニアとは、身体の組織が本来あるべき部位からはみ出した状態を言います。鼠径ヘルニアは、本来おなかの中にあるはずの腹膜や腸の一部が脚の付け根にある筋膜の間から皮膚の下に出てくる疾患のことで、一般的には「脱腸」と呼ばれています。初期の症状は、腹圧をかけたり、立ち上がったりしたときに脚の付け根がふくらみます。嵌頓(元に戻らないこと)した場合は急いで手術をしないと命にかかる場合があります。乳幼児はほとんどが先天的なものですが、40歳以上の発症では引っ越しや工場で重いものを運搬したり立ち仕事だったりと、職業によるところが大きいです。便秘症の人、肥満の人、前立腺肥大症の人、せきをよくする人、妊婦も注意する必要があります。

 

<症状>
【初期】●脚の付け根・下腹部の柔らかい腫れ(押すと引っ込む)
【中期】●脚の付け根・下腹部の不快感・違和感 ●痛み
【重度】●脚の付け根・下腹部の硬い腫れ(押しても引っ込まない) ●腹痛 ●吐き気 ●嘔吐

 

<治療法>
手術 メッシュなどの人工物を体内に入れて、または自分の身体の組織を使って穴をふさぎます
※高齢者の場合は腹壁がもろいので手術せず、経過観察となることがあります

 

<高齢者には注意が必要です>
① ヘルニアは自然に治癒することはないので早めに治療を促す必要があります
② 高齢者では、手術後の予後がよくないことがあり経過観察をします

 

川崎、横浜を中心に訪問マッサージをしている中原区のKEiROW武蔵小杉ステーションでは、様々なご利用者様がいらっしゃいます。様々な病気の医療知識も増やし、適切に真摯に訪問鍼灸マッサージに対応しております。訪問鍼灸マッサージをご希望の方は是非KEiROW武蔵小杉ステーションにご連絡ください。