熱中症「0」を目指して。 <熱中症対策> その3
2019/08/16
こんにちは。川崎・横浜を中心にご利用者様のご自宅・施設にて、訪問マッサージを川崎市中原区に店舗を構えてご提供していますKEiROW武蔵小杉ステーションです。
今日は<熱中症対策>その3と題して下記の項目についてお話をしたいと思います。
6. 日常の健康管理が大切(健康づくりの3原則)
・食事
バランスよく食事を摂る
食事は時間を決めるなどして1日3回規則正しく
栄養バランスを考え、食事をしましょう
塩分を控えて薄味を心がけましょう
・運動
適度にカラダを動かす
運動は健康で上部なカラダ作りに大切です
日頃からカラダを動かすことで、心臓や肺の動きが活発になり、筋力なども強くなります
毎日の家事や買い物、散歩など、日常生活のなかでこまめにカラダを動かしましょう
・睡眠
しっかりと睡眠をとる
睡眠・休養はカラダの疲れをとります
病気ヘの抵抗力や治癒力を高めるためにも必要です
7. バランスのよい食事でしっかり栄養補給
食事はバランスよくとる必要があります。1日に必要なエネルギー量は2200kcal±200kca
です。
バランスのよい内訳は以下の通りです。
主食(ごはん、パン、麺)(5~7SV) ごはん中盛りで4杯程度
副菜(野菜、きのこ、いも、海藻料理)(5~6SV) 野菜料理5皿程度
主菜(肉、魚、卵、大豆料理)(3~5SV) 肉・魚・卵・大豆料理から3皿程度
牛乳・乳製品(2SV) 牛乳だったら1本程度
果物(2SV) みかんだったら2個程度
今日はここまでにして、続きはまたにしたいと思います。
川崎、横浜を中心に訪問マッサージをしているKEiROW武蔵小杉ステーションでは、訪問マッサージ以外にも、施設や地域の集まりで、この熱中症対策講座や誤嚥防止指導、健康体操、知ってためになるつぼ講座、無料鍼灸マッサージ体験等をボランティアで提供しています。ご興味のある方は是非KEiROW武蔵小杉ステーションにご連絡ください。