施術家のユニフォームについて

こんにちは。川崎・横浜を中心にご利用者様のご自宅、施設にて訪問マッサージをご提供していますKEiROW武蔵小杉ステーションです。
 

今日はKEiROWの施術家のユニフォームについてお話したいと思います。

KEiROWの施術家は通常ターコイズ色（ブルー）のスクラブ(施術着)を着て施術をします。もう一つ「ブラックスクラブ」（黒い施術着）を着用する施術師もいます。このブラックスクラブは、誰でも着用できるわけではなく、日本在宅マッサージリハビリテーション協会、順天堂大学医学部らによって研究・開発されたリハビリ技能訓練を全て修了できた施術師のみが着用を許されています。 なので着用を許された施術師は、全国でもごくわずかです。
このブラックスクラブを着用した施術家は、理学療法的なアプローチが可能となり、ご利用者様によりよいリハビリの機会を多く提供できます。
また、医師や現場の理学療法士と共通認識を持つことで連携が取りやすくなり、ご利用者様に一貫した在宅サービスを提供でき、在宅医療には欠かせない役割を担います。 
つまり、「ブラックスクラブ＝在宅リハビリの匠」ということです。 

武蔵小杉ステーションの施術家もこのブラックスクラブを着用していますので、訪問マッサージをご依頼いただければ、「在宅リハビリの匠」が、川崎、横浜のご自宅や施設に訪問マッサージに伺わせていただきます。