肺がん(はいがん)
2020/02/18
こんにちは。川崎市中原区、南武線平間駅に店舗を構え、川崎・横浜を中心にご利用者様のご自宅・施設にて、訪問マッサージをご提供していますKEiROW武蔵小杉ステーションです。
今日は肺がん(はいがん)についてお話します。
<肺がん(はいがん)とは>
■男女とも死因のトップ 女性の罹患率が増え続けています
肺がんとは肺にできるがんのことで、近年患者さんの数が増加しています。肺は胸の大部分を占める臓器で左右に1つずつあり、酸素を血液に取り入れ、二酸化炭素を排出する役割をもちます。肺がんとは、肺内や気管、気管支にできる悪性腫瘍の総称。進行するにつれて周りの細胞を破壊しながら増殖し、血液やリンパの流れに乗って全身に広がります。罹患率、死亡率は40歳代後半から増え始め、高齢になるほど高いです。喫煙が最大の原因なので、喫煙歴のある40歳以上の人は注意が必要。受動喫煙によるリスクも高い。
<症状>
●せき ●喀痰(血痰) ●胸痛 ●喘鳴 ●嗄声 ●発熱 ●呼吸困難 ●疲労感
<治療法>
手術
放射線治療
科学療法 抗がん剤治療、分子標的治療※末期…鎮痛剤の投与、在宅酸素療法
<高齢者には注意が必要です>
高齢者では、典型的な肺がんの症状だけではなく、脳転移による頭痛、骨転移による腰痛、胸水貯留による胸痛などから肺がん(転移性肺がん)が見つかる場合もあります
川崎、横浜を中心に訪問マッサージをしている中原区のKEiROW武蔵小杉ステーションでは、様々なご利用者様がいらっしゃいます。様々な病気の医療知識も増やし、適切に真摯に訪問鍼灸マッサージに対応しております。訪問鍼灸マッサージをご希望の方は是非KEiROW武蔵小杉ステーションにご連絡ください。