乳がん(にゅうがん)

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乳がん(にゅうがん)

2020/01/22

こんにちは。川崎市中原区、南武線平間駅に店舗を構え、川崎・横浜を中心にご利用者様のご自宅・施設にて、訪問マッサージをご提供していますKEiROW武蔵小杉ステーションです。

今日は乳がん(にゅうがん)についてお話します。

 

<乳がん(にゅうがん)とは>
■年々増加しているがん
乳がんのほとんどが乳房の乳管から発生するが、それらは「乳管がん」と呼ばれる。一方、小葉から発生するがんは「小葉がん」と呼ばれる。マンモグラフィなどの検査で指摘されたり、自分で症状に気づき発見されたりする。乳がんの罹患率は年々増加しており、30~50歳代前半の女性に多い。乳房の切除を行った場合、精神的な落ち込みが強くなるので、心のケアに配慮が必要。バストライン補正のための専用下着などもある。転移しやすいがんなので、定期的に検査し、再発や転移の早期発見に努める。

 

<症状>
●乳房のしこり(腫瘤) ●乳房のひきつれ ●乳頭や乳輪に湿疹やただれができる ●異常分泌液が出る ●腫れ

 

<治療法>
 手術 乳房部分切除術(リンパ節への転移が疑われる場合)、乳房切除術(切除後、乳房再建術を行う場合もある)、腑窩リンパ節廓清(周辺のリンパ節を切除する)
 放射線治療
 化学療法 ホルモン治療、分子標的治療
 緩和ケア

 

<高齢者には注意が必要です>
術後5年以上経過してから再発することも珍しくないので、日頃から注意する

 

川崎、横浜を中心に訪問マッサージをしている中原区のKEiROW武蔵小杉ステーションでは、様々なご利用者様がいらっしゃいます。様々な病気の医療知識も増やし、適切に真摯に訪問鍼灸マッサージに対応しております。訪問鍼灸マッサージをご希望の方は是非KEiROW武蔵小杉ステーションにご連絡ください。