子宮がん(頸/体)(しきゅうがん  けい / たい)

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子宮がん(頸/体)(しきゅうがん  けい / たい)

2020/01/17

こんにちは。川崎市中原区、南武線平間駅に店舗を構え、川崎・横浜を中心にご利用者様のご自宅・施設にて、訪問マッサージをご提供していますKEiROW武蔵小杉ステーションです。

 

今日は子宮がん(頸/体)(しきゅうがん  けい / たい)についてお話します。

 

<子宮がん(頸/体)(しきゅうがん  けい / たい)とは>
■20代でも発生する子宮頸がん、閉経後に多い子宮体がん
女性特有のがんである子宮がんには、「子宮頸がん」と「子宮体がん」があります。
子宮頸がんは子宮口付近に、子宮体がんは子宮内膜から発生します。子宮がんのうちの約8割が子宮頸がんであり、子宮体がんと比べて発症率の高さが際立っています。また子宮頸がんの原因はヒトパピローウイルスへの感染によるもので、比較的若年層に多くみられます。子宮体がんは女性ホルモンであるエストロゲンの持続分泌が主因とされ、閉経後の中高年で多く発生します。
どちらのがんも自覚症状が乏しいので、定期的な検査による早期発見が大切です。

 

<症状>
【初期】●自覚症状はほとんどない
【進行】●月経時以外の出血 ●月経不順 ●下腹部痛 ●性交痛 ●排尿痛 ●悪臭のするおりもの

 

<治療法>
 手術
 レーザー治療
 放射線治療
 化学療法 抗がん剤治療、ホルモン治療

 

<高齢者には注意が必要です>
閉経後の不正出血は要注意。近年は高齢者の子宮体がんが増えている。また糖尿病、肥満、高血圧症などを有する人や未産婦に多く発症する

 

川崎、横浜を中心に訪問マッサージをしている中原区のKEiROW武蔵小杉ステーションでは、様々なご利用者様がいらっしゃいます。様々な病気の医療知識も増やし、適切に真摯に訪問鍼灸マッサージに対応しております。訪問鍼灸マッサージをご希望の方は是非KEiROW武蔵小杉ステーションにご連絡ください。