いろいろな鍼とお灸の道具(パート2)
2019/06/14
こんにちは。川崎・横浜を中心にご利用者様のご自宅、施設にて訪問マッサージをご提供していますKEiROW武蔵小杉ステーションです。
今日は鍼とお灸のちょっと変わった器具のご紹介第二弾です。KEiROW武蔵小杉ステーションでも使用している器具ですので、ご興味がある方はご連絡ください。
<棒灸ローラー>
棒灸ローラーの使い方は以下の通りです。
1.火をつけた棒灸を、温灸ローラーに差し込みます。
2.差込口の縁を押し込み、棒灸を固定させます。
3.身体に当て布をし、本体を転がして温めます。
広い範囲でお灸効果がありますし、状況をみながらローラーをつけたり離したりできますので、温度の調整が容易です。
<円皮鍼>(えんぴしん)
円皮鍼は、円形のテープの真ん中に微細な鍼がついている形状で、鍼が微細なため、使用しても痛みや感じず、2~3日貼ったままで過ごすことを目的に作られています。
円皮鍼はツボを弱い刺激で継続的に与えることにより、弱った箇所を活性化する働きがあります。
KEiROW武蔵小杉ステーションでは、以上のような痛くない鍼や熱くないお灸もご用意して川崎や横浜のご利用者様のご自宅、施設で訪問マッサージをさせていただいています。
痛み、むくみ、痺れ、歩行困難、筋力低下等の症状でお悩みの方で鍼・お灸に苦手感がある方には、是非、痛くない鍼や熱くないお灸を無料体験していただき、症状の改善を感じていただければと思います。
※写真は大きさがわかるようにボールペンと一緒に撮影しました。