いろいろな鍼とお灸の道具(パート1)
2019/06/12
いろいろな鍼とお灸の器具(パート1)
こんにちは。川崎・横浜を中心にご利用者様のご自宅、施設にて訪問マッサージをご提供していますKEiROW武蔵小杉ステーションです。
今日は鍼とお灸のちょっと変わった器具のご紹介第一弾です。KEiROW武蔵小杉ステーションでも使用している器具ですので、ご興味がある方はご連絡ください。
<ローラー鍼>
ローラー鍼は、ローラーに鍼がついている器具です。
ローラー鍼に使われている鍼は、通常の先端が尖った鍼ではなく、丸い鍼がローラーの周りについています。この丸い鍼は皮膚に刺して使うわけではないため、全く痛くありません。
その鍼を皮膚の上でコロコロ転がして使うことにより、刺す鍼治療に近い効果があります。ローラー鍼は刺激する面積が広いので、効率がよいという一面もありますし、鍼は怖いから苦手という方にはお勧めしている器具です。
<電子温ねつ灸>
電子温ねつ灸は、電気で先端のパッド部分を温め、皮膚に充てることでお灸の効果が得られる器具です。先端パッドにはもぐさの成分が入っています。そして下記の特性があります。
1、部屋に煙の匂いが残りません。
2、熱くてがまんができないということがありません。
3、体にお灸のあとが残りません。
お灸の熱さや匂いが苦手な方にお勧めしている器具になります。
KEiROW武蔵小杉ステーションでは、以上のような痛くない鍼や熱くないお灸もご用意して川崎や横浜のご利用者様のご自宅、施設を訪問させていただいています。
痛み、むくみ、痺れ、歩行困難、筋力低下等の症状でお悩みの方で鍼・お灸に苦手感がある方には、是非、痛くない鍼や熱くないお灸を無料体験していただき、症状の改善を感じていただければと思います。
※写真は大きさがわかるようにボールペンと一緒に撮影しました。