膵臓がん(すいぞうがん)

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膵臓がん(すいぞうがん)

2020/02/03

こんにちは。川崎市中原区、南武線平間駅に店舗を構え、川崎・横浜を中心にご利用者様のご自宅・施設にて、訪問マッサージをご提供していますKEiROW武蔵小杉ステーションです。

 

今日は膵臓がん(すいぞうがん)についてお話します。

 

<膵臓がん(すいぞうがん)とは>
■発見が難しく進行の速いがん 糖尿病の人は要注意
膵臓は胃の後ろにあり、食物の消化を助ける膵液や、インスリンやグルカゴンなどの血糖値の調節に必要なホルモンを産生している臓器です。膵臓にできるがんの90%以上は、膵管の細胞に発生する膵管がん。体幹の奥にあるため発見しづらいうえに早期では症状がないことから早期発見が難しく、進行の速いがんのため、発見されたときには進行したがん(末期がん)の場合が多く、予後は極めて不良です。喫煙、肥満、糖尿病、慢性膵炎などが危険因子とされます。

 

<症状>
【初期】 自覚症状がほとんどない
【進行】●悪心 ●腹痛 ●胃や背中の痛み ●体重減少 ●黄疸 ●白色便 ●皮膚掻痒症

 

<治療法>
 手術
 放射線治療
 化学療法 抗がん剤治療
 緩和ケア 痛みなどの不快な症状を和らげる

 

<高齢者には注意が必要です>
痛みがあっても、場所が特定しづらく、「腰が痛いだけ」と見すごしてしまうことも考えられる

 

川崎、横浜を中心に訪問マッサージをしている中原区のKEiROW武蔵小杉ステーションでは、様々なご利用者様がいらっしゃいます。様々な病気の医療知識も増やし、適切に真摯に訪問鍼灸マッサージに対応しております。訪問鍼灸マッサージをご希望の方は是非KEiROW武蔵小杉ステーションにご連絡ください。