腎臓がん(じんぞうがん)
2020/01/31
こんにちは。川崎市中原区、南武線平間駅に店舗を構え、川崎・横浜を中心にご利用者様のご自宅・施設にて、訪問マッサージをご提供していますKEiROW武蔵小杉ステーションです。
今日は腎臓がん(じんぞうがん)についてお話します。
<腎臓がん(じんぞうがん)とは>
■早期発見・早期治療で治療しやすく普段通りに生活しやすい
腎臓がんには腎細胞がんと腎盂がんがあり、発生する悪性腫瘍の90%が腎細胞がん。初期の自覚症状がないため、肺や骨などに転移してから発見されることがあります。腎臓がんは通常、左右のどちらか1つに発生する。腎臓は2つあるので、1つを全摘出手術しても日常生活に支障はないが、検診での早期発見、早期治療が大切になります。男性と女性では3:1で男性の発症が多いです。
<症状>
【初期】●自覚症状はほとんどない【進行】●血尿 ●腹部のしこり ●腰や背中、わき腹の痛み ●発熱 ●体重減少 ●貧血【末期】●せき ●骨の痛み ●手足のしびれ
<治療法>
手術 部分切除、全摘出
サイトカイン療法(がん細胞を抑えるように働くたんぱく質[サイトカイン]を利用した治療法)
化学療法 抗がん剤治療、分子標的治療
<高齢者には注意が必要です>
5年以上経って再発する場合もあるので、定期検診を忘れずに。異常を感じたら、医療機関で受診する
川崎、横浜を中心に訪問マッサージをしている中原区のKEiROW武蔵小杉ステーションでは、様々なご利用者様がいらっしゃいます。様々な病気の医療知識も増やし、適切に真摯に訪問鍼灸マッサージに対応しております。訪問鍼灸マッサージをご希望の方は是非KEiROW武蔵小杉ステーションにご連絡ください。